2018年2月23日 更新

シミ消しメイクで自然に隠す!コンシーラーとメイク方法講座!

年齢を重ねるごとに気になる目の下のクマやしみ、そばかすなどのお肌の色ムラ…。いつの間にか顔にできているシミに悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。そんな方の為にシミをキレイに消すメイク術と予防方法をお伝えしていきます。

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はじめに

シミ消しメイクで綺麗になろう

シミ消しメイクで綺麗になろう

毎日のスキンケアに気をつけていても、知らず知らずのうちに現れるシミにお悩みの方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、そもそものシミが発生する原因から、簡単にできるシミ消しのメイク術と日々行えるシミ対策の方法を紹介していきます。

よくあるシミについての悩みをQ&Aで解説

シミの悩みQ&A

シミの悩みQ&A

顔のシミっていつの間にかできてしまってどうにかしたい女性は多いのではないでしょうか。しかし、意外に厄介なシミは簡単に消えません。では、何故、シミはできてしまうのでしょうか。ここでは、シミになる理由からシミの種類についてお伝えしていきます。

肌のシミはなぜ起こるの?

肌が紫外線を浴びると、皮膚内部のメラニン生産工場「メラノサイト」が活性化します。それによりメラニンが過剰に生成され皮膚を黒くしてしまいます。これが「日やけ」のメカニズムです。

しかし、通常は、表皮のターンオーバーといって肌が新しく作られ、古い角質が自然と剥がれ落ちますので、メラニンも一緒に皮膚表面に押し出され、垢とともにはがれ落ちます。そのため、肌の色は一定に保たれています。

ところが、長年紫外線のダメージが蓄積すると、メラニンが過剰に作り続けられてしまい、ターンオーバーも乱れがちになってしまいます。それにより、メラニンが排出されず皮膚内部に蓄積され、シミとなります。

つまりシミとは、皮膚の中に、メラニンが蓄積され地肌の色よりも濃く見える部位の事をいいます。
紫外線はシミの天敵!

紫外線はシミの天敵!

シミって何種類あるの?

一言にシミといっても、シミには様々な種類があり、その原因やできやすい部位等が異なります。では、日本人に多いと思われる5種類のシミを種類別に見ていきましょう。

〇肝斑

頬骨や鼻の下、額に左右対称にでる濃淡の均一なシミの事を指します。できやすい年齢は30~40代の女性になります。この肝斑は閉経とともに消えますので、女性ホルモンが関係しているようです。また、妊娠中やピルの服用中にも出現しやすくなります。

〇雀卵斑(ソバカス)

小さな斑点が鼻を中心に顔全体に散らばったように出るソバカスの事を指します。原因は遺伝的なもので、小学生ころから出るのが一般的です。米粒大までの不規則な形で、色は淡褐色に出現し、成長とともに増えたり紫外線の影響で濃くなることもあります。

〇脂漏性角化症

イボ状に盛り上がった状態のシミの事を指します。シミの角化が進行し、隆起したもので、手の甲に出るケースも多いのが特徴です。美白化粧品では効果がなく、炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)で薄くけずり取ったり色素レーザーを強く照射して治療します。

〇遅発性両側性太田母斑

額、目の周辺、頬等に生まれつきある茶褐色、青色のあざで、日本人に多く出現しやすいシミです。生後まもなく出現するものもあれば、20歳過ぎてからできるものもありますので、個人差も多いシミです。特に目の下にできたあざは、クマと勘違いされることも多く、美白化粧品などでは効果が出ず、レーザーでの治療が必要です。

〇老人性色素斑

シミの中でもっとも多いのは、紫外線が原因のシミです。頬骨の高い部位やコメカミ辺りにできやすく、数㎜~数10㎜ほどの大きさの平坦で丸い色素斑であることが多いようです。
シミにはいろいろな種類が・・・

シミにはいろいろな種類が・・・

シミを消すメイクの仕方とは?

顔のシミやソバカスを消すのに便利なメイク道具といえば、コンシーラーがおすすめです。コンシーラーにも様々な種類がありますが、シミやそばかすをカバーするのであれば、「自分の肌より少し暗めの色」を選ぶようにしましょう。肌の色味よりも明るいものを選んでしまった場合、逆に目立って見えてしまうことがあります。

また、シミやソバカスは部位によっても色の濃さが違うと思いますので、色の違うコンシーラーを数種類用意して、部位やシミの状態によって使い分けると便利です。複数の色味のコンシーラーを持っていれば、自分の肌に適した色を選ぶことや、色を混ぜることが可能です。

そして注意して欲しいのがファンデーションとコンシーラーの使う順番です。これは使用しているファンデーションによって順番が異なるんですね。パウダリー系のファンデーションを使用している場合は、コンシーラーを先に使いましょう。そしてリキッド系の液体タイプのファンデーションを使用している場合は、ファンデーション後にコンシーラーを使用し、パウダーで仕上げるのがセオリーです。

部分別コンシーラーの使い方

今まで大雑把に説明してきましたが、次に部分別にどう使えば良いのかを説明していきます。

目元のシミに有効なコンシーラーの使い方

目元は顔の中でも特に皮膚が薄い部分ですので、伸びが良いリキッドやクリームタイプのコンシーラーがおすすめです。目元にシミの消す方法は、今までコンシーラーを使った事がない方でも簡単にできます。

目元を消す為のコンシーラーの使い方を以下にまとめました。
1.ブラシに塗したコンシーラーを、一度手の甲にのせて量を調整します。
2.クマの上にコンシーラーを優しくポンポンと少しずつ置いていきます。
3.手かスポンジでやさしく叩きこむように肌に馴染ませて下さい。

たったこれだけで驚く程、目元のシミがキレイに消す事ができます。
コンシーラーで目元のシミ消しメイク

コンシーラーで目元のシミ消しメイク

頬のシミに有効なコンシーラーの使い方

頬のシミやソバカスにはピンポイントで使用できるペンシルやスティックなど、硬い質感(固形状)のコンシーラーを使うとピンポイントでカバーしやすくなります。ただし、頬のソバカスは広範囲な事が多いですので、その場合はリキッドタイプの物を使う方が効率よく消す事ができます。

頬のシミやソバカスを消す方法を以下にまとめました。
1.ブラシに塗したコンシーラーを、手の甲に一度のせて量を調整します。
2.カバーしたい部分より広めにコンシーラーをのせていきます。
3.最後にコンシーラーの周りの部分をなじませます。
コンシーラーで頬のシミ消しメイク

コンシーラーで頬のシミ消しメイク

口元のシミに有効なコンシーラーの使い方

口元はシミと共に唇の形を整える為にもコンシーラーを上手に使いましょう。口元のコンシーラーは馴染みやすい肌の色に近い物を選ぶ事をおすすめします。また、口元はよく動く部分でもあるため、リキッドやクリームなどのやわらかいテクスチャーのコンシーラーが便利です。

口元のシミや唇の色を消す為の方法を以下にまとめました。
1.ブラシにとったコンシーラーを、手の甲に一度のせて量を調整します。
2.口角に沿ってコンシーラーを塗ります。
3.指やスポンジで軽くなじませます。

どの方法もそんなに慣れてしまえば手間取らずにできますので是非、参考にして下さい。
コンシーラーで口元のシミ消しメイク

コンシーラーで口元のシミ消しメイク

シミ消し時短メイク

ここまで部位別、シミ消しの方法をお伝えしてきましたが、もっと簡単に時間がない時でもシミ消しが行いたい方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめの方法は美白クリームを使用する方法です。美白クリームはシミ消しのみならず、紫外線からお肌を守ってくれます。

そんな美白クリームをおすすめしたい方はこんな人です。
・シミを簡単に隠したい。
・厚化粧に見えるのが嫌だ。
・でもしっかりシミをカバーしてほしい。
・日焼け止めがめんどくさい。

つまり、この1本で女性が求めるものが全て叶う優れものなんですね。では、具体的にどのように便利なのかをお伝えします。

美白クリームで時短ベースメイクの方法

シミを隠したい方には美白クリームがおすすめです。

シミを隠したい方には美白クリームがおすすめです。

美白クリームの魅力は何といっても「オールインワンクリーム」であることです。ファンデーション並みのカバー力・美容液・保湿・UVカット・コンシーラーが、1本で叶うという女性には嬉しい逸品です。スキンケアしながらメイクできるので時短で、忙しいママとか、働く女子には最高に便利な物です。ファンデーションを使うより肌が綺麗になった人もいるそうです。

では使い方を説明します。
1.先ずは手の甲にワンプッシュ分出して肌に馴染ませます。
2.それをスタンプを押すように額、鼻、両頬、顎に平に置いていきます。
3.中指と薬指で顔の内側から外側に向かって広げ、満遍なく塗れば完成です。

これだけでベースメイクは完成になります。簡単にベースメイクができて、シミも隠せてお手軽です。

美白クリームで簡単シミ消し

美白クリームは主にスキンケア発想のファンデーションという位置づけになります。ファンデーションは肌に負担をかけるから塗りたくないけれど、スッピンで外出するにはシミや肌が気になるという方にはうってつけの商品で、人気も高いようです。

スキンケア発想というだけあって保湿力に優れているので、乾燥肌の人や、冬場の外気の乾燥が気になる季節にだけ愛用するという人にもおすすめです。シミ消しだけではなく、様々な肌トラブルの予防にも繋がる美白クリームはコンシーラーを何本も持ち歩いて使い分けるよりも、簡単に気になる部分をケアできますので、時短メイクには凄く便利ではないでしょうか。

シミをつくらないための予防策とは??

今までシミを消すメイクの仕方を色々ご紹介してきましたが、やはり、一番重要なのはシミを新たに作らない事ではないでしょうか。シミは一度できてしまうと消す事は容易ではありません。そこで、シミを作らない為の対策をお伝えします。

シミを作らない為の紫外線対策

シミを作らないために日焼け止め

シミを作らないために日焼け止め

シミ等の肌トラブルの原因は老化が大きな原因と思われがちですが、実は紫外線が原因です。紫外線は「光老化」とも言われ、肌に大きなダメージを残してしまいます。例えば、若いから大丈夫だと日焼けを積極的にしてしまうと、そのダメージを積み重ねてしまい、後にシミとなって肌に多大な悪影響を引き起こしてしまいます。

その為、シミ対策に重要なのは、肌の老化を促進させてしまう紫外線から肌を守る事です。では、具体的にどんな対策を行えば良いのでしょうか。その方法をご紹介します。

・日焼け止めを塗る
洗濯物を屋外に干す時だけでも紫外線は浴びています。ちょっとの時間だしと思って侮っていると、肌にダメージは蓄積してしまいます。また、室内で仕事をしているから平気だと甘くみている方も多いと思いますが、通勤時間が長い方だと、電車に乗るまでに外を歩きますよね?

また、電車を待っている時も屋外であれば、紫外線を浴びています。そこで手短にすぐにできるのが、日焼け止めを塗ってから外出する事です。ちょっとした外出だから大丈夫と思わずに外に出る前には必ず日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。

・肌の露出を避ける
日焼け止めを塗っても対策は万全とはいえません。そこで活躍してくれるのが日傘や帽子、サングラス、長袖の洋服等になります。できるだけ肌の露出を避ける事で顔だけではなく、他の部位もシミや肌トラブルから守る事ができます。

毎日のスキンケアでシミ予防

正しいスキンケア方法でシミ予防

正しいスキンケア方法でシミ予防

肌が乾燥するとバリア機能が低下してしまい、紫外線の刺激が強くなる為、シミに繋がります。そうならないためにも、十分に潤った肌作りをしなくてはいけません。十分に保湿された肌にするには、正しいスキンケア方法を知り予防することが大事です。下記にやり方をご紹介します。

1.メイク落としは、擦らずに落ちるような肌に負担のかからないものを選び、ぬるま湯で洗い流しましょう。
2.たっぷりの泡を作って手が直接顔に触れないように泡で洗顔をします。
3.ゴシゴシと顔を擦らず、泡が肌に残らないようにぬるま湯で綺麗に洗い流て下さい。
4.洗顔後は、タオルで顔の水分を抑えるようにして拭き取りましょう。
5.化粧水の浸透を良くするために導入美容液やブースターを顔全体につけて下さい。
6.化粧水を手のひら全体に広げ、顔全体を押しながら化粧水を浸透させます。
7.1度目の化粧水が浸透したら、再度顔全体に化粧水をつけます(2回付け)。
8.化粧水が十分に浸透したら、乳液かクリームで蓋をしましょう。乾燥肌の人は、乳液よりも油分の多いクリームが良いです。

シミ予防の栄養素

身体の内側からキレイになる食生活が大事!

身体の内側からキレイになる食生活が大事!

お肌の調子は普段私達には必要な食事が重要になります。不規則な食事や偏食を続けているとシミに限らず、肌トラブルを引き起こしてしまいます。身体の内側からキレイになると自然と肌の調子が改善され、色つやも良くなり、シミ等ができにくくなります。

そんな肌に良くシミの予防策となる栄養素を以下にまとめました。

〇ビタミンC

ビタミンCは、シミやそばかすを作るメラニンの素となるチロシナーゼの働きを阻害してくれる働きがあります。ただしビタミンCは熱に弱く、水に流れやすい性格があるので、野菜などは茹でない方が効果的にビタミンCを摂取する事ができます。また、ビタミンCは体に溜め込むことができないため、毎日、数回に分けて摂取することで吸収率もアップします。

〇ビタミンE

ビタミンEは肌のターンオーバーをサポートしてくれます。その為、色素沈着してしまった細胞が排出しやすくなり、シミの目立たない肌に近づけてくれます。また血液の循環をサポートしてくれるため、肌の色ツヤを美しく導いてくれます。

〇セラミド

セラミドには肌を紫外線や雑菌などの外部刺激から守る役割があります。また、メラニンの生成を抑えてくれます。保湿作用もあるため、乾燥肌でお悩みの方にもおすすめです。

〇L-システイン

L-システインは代謝をサポートし、シミの原因となるメラニンの生成を抑さえ、更に角質に沈着したメラニンの排出を助けてくれます。ただL-システインは食品の中には存在しないんですね。その代わり、必須脂肪酸メチオニンを摂取することで、体内で合成されます。つまり、メチオニンを含む食べ物を意識して摂取することが大切です。

〇β-カロチン

β-カロチンには抵抗力をサポートすてくれ、メラニンの沈着を抑えたり、肌の炎症をケアしたりしてくれます。また、必要に応じて体内でビタミンAに変換されます。ビタミン Aには皮膚の新陳代謝を高める役割があるので、シミやシワの防止につながります。

〇リコピン

リコピンには肌の抵抗力をサポートしてくれます。それにより、酸化などによる肌のダメージを軽減し、美白効果をもたらしてくれます。それ以外にもシワをケア・予防してくれるので、美容維持の強い味方となってくれます。

〇エラグ酸

エラグ酸には、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑制してくれます。更に抵抗力をサポートしてくれますので、紫外線やストレスが原因の肌荒れやエイジングを防いでくれます。

シミ消し-まとめ

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シミができる最大の原因は紫外線を浴びてしまう事にあります。また、その他にも日頃のスキンケアをしっかりと行う事や食事にも注意が必要です。

シミ消しはコンシーラーを使い分けて部分的に消す他、美容クリームを使って顔全体をキレイにみせる方法もありますので、自分ができる事から始めてみて下さい。

そしてシミを増やさない為には、紫外線対策をこまめに行い、スキンケアを丁寧に行いましょう。そして毎日の食事にビタミンC等のお肌に良い食品を摂取するようにしましょう。
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