2018年10月10日 更新

肌荒れが治らない・・・そんなときにこそビタミン摂取で改善を

肌荒れが治らない、お肌の調子が悪い、食事を変えても肌が荒れるといった症状に悩んではいませんか?ここでは肌荒れの定義、症状、原因、どんなビタミンを摂取すれば肌荒れが改善するのかに関して解説していきます。また手軽に摂取できるサプリメントも紹介しています。

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はじめに

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肌荒れが治らない、お肌の調子が悪い、食事を変えてみても肌が荒れる・・・。
こんな事はありませんか?

ここでは肌荒れの定義と原因を紹介し、肌荒れに効果的なビタミンの種類や摂取量、選び方に関してまとめています。

加えて、効果的なビタミンを含む食べ物や飲み物、果物、コンビニで買える商品を紹介していきます。

どうなったら肌荒れ? 肌荒れとはそもそも何なのかを解説

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一言に肌荒れと言いますが、一体、どんな状態の事を肌荒れというのでしょうか?肌荒れを改善する為には、何故、肌が荒れるのか、その症状や肌荒れの種類を知る事が大切です。

肌の状態がどうなったら肌荒れなの?

健康的な肌はキメが整っていて、潤いをキープできている状態をいいます。

それに対し、肌荒れとは、肌表面の滑らかさを失い、カサつきや赤み、ニキビや吹き出物等のトラブルが出現している状態をいいます。放っておくと見た目の印象にも影響を及ぼし、深刻な症状に発展してしまう恐れもあります。

そのため、自分の症状や原因を見極めたケアを行うのは勿論大事ですが、普段の食生活や生活習慣の見直しをして、改善していく事が大切です。

肌荒れの主な症状とは?

肌荒れで現れる主な症状は大きく分けて5つ挙げられます。

・肌が乾燥する
・毛穴が開いてしまって目立ってしまう
・肌がごわごわする
・ニキビや吹き出物ができる
・湿疹が出現する

これらの症状が悪化すると肌の表面が剥けてしまったり、粉を吹いてしまうといった症状が現れます。また乾燥が酷い場合や湿疹の場合、痒みが出現する事もあります。痒いからと患部を触ってしまうと症状が悪化し、皮膚が赤くただれ、皮膚が切れて血が出てしまう事もあります。
肌荒れで現れる主な症状は大きく分けて5つ挙げられます。

・肌が乾燥する
・毛穴が開いてしまって目立ってしまう
・肌がごわごわする
・ニキビや吹き出物ができる
・湿疹が出現する

これらの症状が悪化すると肌の表面が剥けてしまったり、粉を吹いてしまうといった症状が現れます。また乾燥が酷い場合や湿疹の場合、痒みが出現する事もあります。痒いからと患部を触ってしまうと症状が悪化し、皮膚が赤くただれ、皮膚が切れて血が出てしまう事もあります。

肌荒れの原因とその改善に効果的なビタミンの摂取量とは??

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そもそも肌荒れの原因って?

肌が荒れてしまう原因は人によって様々ですが、主に内的要因と外的要因に分けられます。

肌荒れの内的要因

暴飲暴食や過度なダイエット、夜更かし等、生活のリズムが崩れてしまうと肌荒れがしやすくなります。また、偏った食事も肌荒れの大きな内的要因です。食事が糖質や脂質に偏っていて、ビタミンやミネラルといった身体に必要な栄養素が欠乏してしまうと肌が荒れてしまうのです。
無理なダイエットは禁物

無理なダイエットは禁物

その他に女性の場合はホルモンバランスの乱れも内的要因として挙げられます。女性の身体は排卵期から月経までの黄体期は皮脂の分泌を増やすプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が活発になるので肌の状態が悪くなってしまいます。
肌荒れの外的要因
外的要因とは、外気に含まれている花粉や排気ガス、夏の紫外線、冬の乾燥等の事をいいます。私達が普通に生活する環境には肌に刺激を与えてしまう物質が沢山あります。それ以外にも季節の変わり目は肌が敏感になり、乾燥肌や敏感肌、吹き出物といった様々な症状が出現する場合があります。
紫外線には要注意!

紫外線には要注意!

また、外的要因の一番の原因は自律神経の乱れによるものです。
人は暑さを感じると熱を放出する為に血管を拡張させ、寒さを感じると血管を収縮させるようにできています。気温差が激しい季節だと、昼は気温が高く血管を拡張させ、夜は冷えこむので血管を収縮させる状態を起こし、上手く自律神経が調整できなくなります。そして結果的に肌荒れを起こしてしまうのです。

肌荒れに効果的なビタミンは

肌荒れを改善するにはビタミンを摂取するのが良いという話は良く聞くと思いますが、ビタミンにも様々な種類があります。では、どんなビタミンを摂取すれば肌荒れの改善に繋がるのでしょうか。
ビタミンにはいろいろな種類が…

ビタミンにはいろいろな種類が…


・ビタミンA
ビタミンAは脂溶性ビタミンの一種で、皮膚細胞の働きを正常に戻し、元々持っている肌の力を引き出す役割があります。またビタミンAには抗酸化作用もあります。ビタミンAが不足すると肌荒れや乾燥、ニキビや吹き出物の原因になる恐れがあります。

・ビタミンB2
荒れてしまった肌を改善するのに最も効果があるとされているのがビタミンB2です。ビタミンB2には皮膚や粘膜を健康に保つのを助ける役割があります。ビタミンB2が不足してしまうと口角等が切れてしまう原因になります。

また、代謝を支える働きもあるので、お肌の代謝を促し、肌荒れの改善を早める効果も期待できます。

・ビタミンB6
ビタミンB6はニキビや吹き出物、湿疹の改善には外せないビタミンです。ビタミンB6にはたんぱく質やアミノ酸の代謝を助けたり、筋肉や血液、細胞を作る為に必要な栄養素で、肌のターンオーバーも正常に機能させてくれます。

また、ビタミンB6には抗アレルギー作用もあるので、アレルギー性の湿疹にも効果が期待できます。
ビタミンCは肌荒れの味方?

ビタミンCは肌荒れの味方?

・ビタミンC
肌に良いといえばビタミンCと言われるほど、肌荒れ全般に効果を発揮してくれるのがビタミンCです。ビタミンCには肌の柔軟性の元になるコラーゲンを作る為に欠かせない栄養素が含まれています。

また、酸化の防止、メラニン色素の合成を阻害する効果も期待できるので、シミやくすみの改善も見込めます。

そして、ビタミンCには開いた毛穴を閉じる効果もあります。つまり、にきびや吹き出物といった毛穴に関係する肌荒れの防止にも繋がります。

・パントテン酸
パントテン酸はビタミンB5とも呼ばれていて、皮脂を抑える役割があります。
この働きはニキビや吹き出物に効果が期待できます。

・ビオチン
ビオチンは皮膚の健康を正常に保つ役割があります。ビオチンが不足してしまうと湿疹ができやすくなったり、爪が割れやすくなってしまうので、普段から積極的に摂取したいビタミンです。

・ビタミンE
ビタミンEは細胞を守る働きがあります。また、ビタミンCと合わせて摂取する事で、相乗効果を発揮してくれる成分でもあります。

適切なビタミンの摂取量について

肌に良いビタミンの1日の摂取量は性別や年齢によって異なります。
以下は、30~49歳の女性の場合の推奨摂取量です。
※下記参照元
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf

・ビタミンA…700μg
・ビタミンB2…1.2mg
・ビタミンB6…1.2mg
・ビタミンC…100mg
・パントテン酸…4mg
・ビオチン…50μg
・ビタミンE…6.0mg
水に溶けるビタミンもあれば、そうでないものも…

水に溶けるビタミンもあれば、そうでないものも…

ビタミンには脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンがあります。

水溶性ビタミンは多少摂り過ぎてしまっても尿として体外に排泄されるので心配ありません。逆に体内に蓄積できない成分なので、毎日定期的に摂取する必要があります。

そして注意して欲しいのが脂溶性のビタミンです。脂溶性ビタミンはビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKの4種類を指します。これらを摂り過ぎてしまうと副作用が現れてしまう恐れがあるので気をつけましょう。

ビタミンは一度に沢山摂取するのではなく、食事からコンスタントに摂取するのが理想的です。

肌荒れ改善に良い食べ物、飲み物、果物とは

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肌荒れを改善させる為に効果のある食べ物と聞くと、緑黄色野菜や果物を連想する方も多いと思いますが、ビタミンは様々な食品に含まれています。

また、日頃からこまめに摂取しやすい飲み物にもビタミンは豊富に含まれています。

肌荒れの効果的なビタミンを含む食べ物とは

肌荒れに良いビタミンを多く含む食べ物は以下の通りです。

〇ビタミンA…レバー、あん肝、うなぎ、タラ、あなご、シソ、モロヘイヤ、人参、卵黄等
〇ビタミンB2…レバー、うなぎ、納豆、卵黄等
〇ビタミンB6…にんにく、マグロ、カツオ、さんま、スモークサーモン、唐辛子、お米等
〇ビタミンC…パプリカ、パセリ、ピーマン、ゴーヤ、モロヘイヤ、ブロッコリー等
〇パントテン酸…レバー、卵黄、ひきわり納豆等
〇ビオチン…ナッツ類、大豆食品、レバー
〇ビタミンE…かぼちゃ、赤ピーマン、アボガド、卵黄、タラコ、うなぎ、鮎等
バランスよくビタミンを摂取していきましょう

バランスよくビタミンを摂取していきましょう

こうして見ると分かりますが、野菜に限らず、ビタミンはあらゆる食品に含まれています。つまり、食事をバランス良く摂取する事が肌荒れの改善の近道といえます。

バランスはもちろん大事ですが、しっかり野菜をとってビタミン摂取をしたい場合はこちらを参考にしてみてください。

肌荒れに効果的なビタミンを含む飲み物とは

ビタミンを多く含む飲み物として真っ先に挙げられるのはお茶や豆乳です。その効果をここで一部ですが、ご紹介します。

〇ハトムギ茶
ハトムギの殻を剥いた中の粉をヨクイニンといいますが、この成分がニキビに効果が高いと言われています。ハトムギ茶の特徴としてビタミンBを多く含み、その他にたんぱく質やカルシウム、カリウム、鉄、脂質、糖質等も含んでいて、栄養のバランスに優れています。ニキビ以外にもなかなか完治が難しいとされているウイルス性水いぼにも効果が期待できます。
身近に買える商品としては、コンビニでも売っている「伊藤園国産はと麦茶」があります。
ハトムギは健康によい!

ハトムギは健康によい!

〇ローズヒップティー
バラの果実から作られるローズヒップティーは「ビタミンの爆弾」という別名を持つ程、ビタミンCを豊富に含んでいて、その含有量はレモンの20倍以上です。ビタミンCの他にもビタミンEやビタミンD、βカロチンも含まれているので、コラーゲンの生成を促し、その吸収を高めてくれます。また、抗酸化作用もあるので、肌荒れの改善、老化予防の効果が期待できます。
身近に買える商品としては、コンビニでも売っている「ピーチ&ローズヒップティー」があります。
エイジング効果もあるローズヒップティー

エイジング効果もあるローズヒップティー

〇豆乳
大豆から作られる豆乳にもビタミンBが多く含まれています。ビタミンBの他にもサポニンやイソフラボンといった肌に良い成分も豊富に含まれています。豆乳は肌の新陳代謝を促し、肌のハリや弾力をアップさせ、血流を促進します。
身近に買える商品としては、コンビニでも売っている「キッコーマン飲料無調整豆乳」があります。
豆乳で肌の新陳代謝促進!

豆乳で肌の新陳代謝促進!

肌荒れに効果的なビタミンを含む果物

肌荒れに効果的な果物の中でもビタミンCの含有量が多いのはバナナ、レモン、リンゴ、オレンジ、スイカ、グレープフルーツ、キウイ、パイナップル、イチゴ等が挙げられます。

例えば、グレープフルーツは半分食べれば、1日の必要な摂取量を補える程、ビタミンを多く含んだ果物です。

また、日本で1年中手に入りやすいバナナはビタミンCの他にビタミンBやカロチンも豊富に含んでいます。カロチンは体内でビタミンAに変化するので、ビタミンAも一緒に摂取できる利点があります。
フルーツには豊富なビタミンCが!

フルーツには豊富なビタミンCが!

それ以外にもイチゴは100g中に62mgもビタミンCが含まれているので、1日7~8粒も食べれば1日の摂取量を賄えます。

ただ、果物は旬が大きく関係していますし、果糖を含んでいるので摂取し過ぎには注意が必要です。果物は間食等に取り入れ、食事とのバランスをとりましょう。

肌荒れに悩んでいたら試してみよう!ビタミン剤とサプリメントの選び方

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ビタミンの摂取は食事や飲み物から摂取するのが一番ですが、仕事等でどうしても食事が不規則になってしまったり、外食が多い方の場合は補助的にビタミン剤やサプリメントで摂取する方法もあります。

肌荒れタイプ別の効果的なビタミン剤・サプリメントの選び方

いろいろなビタミンサプリがあるけど、どれ飲めばいいの?

いろいろなビタミンサプリがあるけど、どれ飲めばいいの?

・乾燥肌
乾燥肌の改善に効果の高いビタミンは、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEです。これらをそれぞれ、ビタミン剤やサプリメントで補うのは大変です。
そこで乾燥肌にお勧めなのがマルチビタミンです。マルチビタミンはビタミンKを除く、12種類のビタミンが配合されている場合が多く、これらは一緒に摂取する事で相乗効果を発揮してくれます。

また、乾燥肌が悪化する事で赤みを伴うこともあるので、これらの症状にも同様のビタミンを摂取する事をお勧めします。

・ニキビ・吹き出物
ニキビや吹き出物に特に効果があるのがビタミンB2とビタミンB6、パントテン酸です。これらは全てビタミンB群に入る成分ですので、ビタミンB群が配合されたビタミン剤やサプリメントを摂取すると効果的です。

・湿疹
湿疹に効果を発揮していくれるビタミンはビタミンB6、ビタミンC、ビオチンです。この中で、普段の食事でも一番摂り難い、含有量を多く含む食品が少ないのはビオチンです。

ビオチンが不足してしまうと湿疹ができやすくなる特徴がありますので、湿疹があるのにビオチンが補えていないと、更に症状の悪化を引き起こす悪循環に陥ってしまう可能性もあります。よって湿疹を改善したい場合は、ビオチンを含んでいるビタミンを選択しましょう。

アレルギー持ちの方は成分を確認しよう

アレルギーは必ず確認しましょう

アレルギーは必ず確認しましょう

ビタミン剤やサプリメントを使用する場合、アレルギーを持っている方は特に成分をしっかり確認してから購入する事をお勧めします。

その理由はドリンク剤やサプリメントは摂取したい成分の他に、錠剤を固めたり、カプセルで成分を包んでいるため、添加物も入っているからです。

例えば添加物の1つである乳糖が使われているとします。これは牛乳にアレルギーを持つ方や乳糖不耐症の方が服用してしまうとアレルギー反応を引き起こしてしまいます。他にもアレルギーに反応してしまう成分が含まれている場合がありますので、購入の前に成分をしっかりと確認しましょう。

また併せてチェックして欲しいのがトクホマークの表示有無です。トクホマークはこの製品が安全であるという事を証明するマークです。表示されているものを購入すると良いでしょう。

信頼できる製品を選びましょう

添加物には気を付けて

添加物には気を付けて

そこで信頼できるかを見極めるポイントを5つ紹介します。

①天然由来かを確認しよう
天然由来か、合成由来かを見極めるポイントはラベルの表示です。天然由来の製品は原材料名に「玄米」「食用エゴマ」等、食品そのものの名前や植物の名前が並んでいます。これに対し、合成由来の商品には「ビタミンA」「ビタミンC」といった栄養素が羅列されています。

②栄養素の純度
原材料名は含まれている物が多い成分から記載される決まりがあります。最初の方にゼラチン、セルロース、グリセリン等の名前がある製品は要注意です。これらは錠剤を固める為のカプセルや添加物ですので、これが最初に表示されているという事は、摂取したい成分よりも添加物の量が多い事を示しています。

③持病のある方は成分に注意
アレルギーについては前述しましたが、糖尿病やダイエット中の方は砂糖の量と一緒に果糖ブドウ糖液糖にも注意しましょう。これはトウモロコシのデンプンを分解して作られているシロップですので、糖質になります。また、高血圧の方は食塩やナトリウムの量に注意しましょう。持病をお持ちの方はビタミン剤やサプリメントを服用する前に医師や薬剤師に相談される事をお勧めします。

④添加物の使用量
添加物は厚生労働省が使用を許可している物が使われていますが、これは長期的に摂取した場合の安全を保障するものではありません。そのため、長期的に摂取し続けるとアレルギー症状を引き起こしたり、血管に溜まってしまうといった二次的副作用を起こす危険があります。よって添加物ができるだけ少ない製品を選ぶようにしましょう。

⑤製造者・販売者・生産国をチェック
問い合わせ先がキチンと表示されていて、お客様相談室を設けている場合はカスタムサポートがしっかりなされている証拠なので信頼できるメーカーだと思って大丈夫です。輸入製品の場合は原産国をチェックしましょう。

肌荒れに効果あり?!コンビニで買えるビタミン剤やサプリメントについて


最近はコンビニでも手軽にビタミン剤やサプリメントが手に入るようになりました。
では、どんな製品が肌荒れに効果があるのでしょうか。
コンビニサプリはどんなのがあるの??

コンビニサプリはどんなのがあるの??

コンビニで買えるサプリメントの特徴

コンビニで買えるビタミン剤やサプリメントは錠剤タイプからドリンクタイプまで種類や形状は様々です。

一般的に医薬品というのは1類、2類、3類に分類されていて、コンビニで扱えるのは2類と3類の医薬品になりますが、2類は薬剤師や登録販売者が販売し、なるべく説明するのが望ましいとされていますので、コンビニでは3類の医薬品のみを販売している場合が殆どです。その理由には副作用が大きく関係していて、3類の医薬品は比較的副作用が少ないとされているからです。

つまり、市販されている薬品は副作用が少ないという事になりますが、3類であっても絶対に安全という事にはなりませんので、服用される際は用量や用法を守って服用して下さい。

それではコンビニで市販されている具体的な商品をご紹介します。

肌荒れ対策に、ビタミン摂取する上での注意点

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肌荒れの対策に大事なのは規則的な食生活ですが、ビタミンを摂取する上で注意して欲しい事があります。それは脂溶性ビタミンの過剰摂取をしない事です。

脂溶性ビタミンは適度に摂取する分には肌に凄く良いビタミンですが、過剰に摂取してしまうと思わぬ副作用を招いてしまいます。脂溶性ビタミンの過剰摂取による副作用は以下の通りです。

・ビタミンA…頭痛、嘔吐、食欲不振、脱毛
・ビタミンD…全身の倦怠感、嘔吐、食欲不振、腎臓障害
・ビタミンE…筋肉低下、嘔気、嘔吐、下痢
・ビタミンK…毒性なし

副作用を見れば分かる通り、肌荒れに良いビタミンAとビタミンEにも副作用がありますので、1日の摂取量に気をつけて摂取するようにしましょう。

肌荒れとビタミン摂取 まとめ

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肌荒れはビタミンを摂取する事で改善する事ができます。

そしてビタミンは緑黄色野菜や果物に限らず、様々な食品に含まれていて、規則正しいバランスの良い食生活を送る事で、一日の摂取量を十分に賄う事ができます。

しかし、どうしても規則正しい、バランスの良い食生活を送る事が難しい方は補助的にビタミン剤やサプリメントで補うという方法もあります。

ただ、ビタミン剤やサプリメントは少なからず副作用を引き起こす可能性もあるので、間食に果物を食べる、飲み物をビタミンの多いお茶に変える等、工夫をしてみてはどうでしょうか。

規則正しい食生活を送る事で、身体の中から健康になれますので、是非実践してみて下さい!
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美肌ラボ編集部 K 美肌ラボ編集部 K